第五話 happyな人
キャスト 成川沙世
幼稚園の前に会ったことがあると、たまたま旅行に出かけて来て声を掛けてくださったのが、今もhappyに思える人です。
小学生に上がると近所に友だちと遊びに来るようになりました。
付き合っているとは言葉ではいいませんが、happyに今も思える人は
幼稚園の時、なんかあったねとふざけます。
小学生の時散々並んで遊んで楽しみました。小学生3年生が最高に。
ところが、中学生になるにつれて会う機会が少なくなってしまいました。
高校生になると、学校の近くにこっそりいるのを発見したり、バスでこっそり一緒に帰ったり、電車を待つにじゃれたりしました。
近所でよっと言うだけ友だち、近所ではないくせに。
高校生の時は、周りには話さず、周りの誰かと仲が良いふりをしました。
進学すると、高校生の時お世話になった先生に当てつけ。
とてもおかしいですね。
20歳ごろに、プロポーズほどの変な会話が生まれます。
学校の近くやアルバイト先に出現。
連絡先廃れたから早くくれやと思う。
そのうち、弟と仲が良いかもしれない。
たまに遊びに来ている気がする、２歳年上の彼だ。
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