第四話 花が咲いた
皆さん朝からブログにて失礼します。
おはようございます☀。
キャスト
上白石萌音
小芝風花
三浦春馬
にてお送ります。
第四話
花が咲いた
朝日が出て来た。萌音やんいつものようにバス停にいるのかなぁ...。
小芝風花は思った。萌音やんのようにマイペースなのに通学時間がきっちりかっちり決まっている人はなかなかいないと。
「風花ちゃん。」
萌音やんがバスから手を振っているが、窓ガラスの中。
しまった、10分は雨の日だから上等にバスの時間が遅れると浅はかに予測を見ていた。明らかに、萌音やんマイペースって思ったのがまちがえだったか!!。
萌音やんの噂。性格を決めつけると、裏腹な生活の出来事が起きて、困るようで優しい出来事があるからびっくり癒される。うーんうむ。うぬぬ。
三浦春馬として思うけれど、最近のエンタメのニュースからいってみても、その能力いいなぁ!。優しい出来事を起こしてみたい。そんな気がする。
バス間に合わない。間に合った!。
風花として「万歳!。」
一方、春馬っちとして万歳とはいえないなぁ。うるさいなぁ。とか、外から聞こえる小芝さんに対して思うけれど、萌音やんに何か讃えられる感がハンパない。
早く、バス着かないかなぁ。
「萌音やん萌音やん。」
着いたよ!。って言わず、気づいてくれた。私、風花ちゃんって呼ばれずして萌音やんにパッと振り返るように頭を上げてこっちを見て起きてくれたのが嬉しい。
「ねぇ、風花ちゃん、春馬っち!。花が咲いているよ。校庭の周りに、なんの花か分からなくても色とりどりなのがいいよね。」
と呟くと降りていった。
確かに。
春馬っちは頷きました。
「こっちの方のバスあまり使わないんだよなぁ。みんなもったいない。」
思わず喋るよ、この5色の花たちに。ぼやけて見えない。うわぁ、カッコつけ。心の中の声が大きいかも。
写真撮りたくなる
今日も朝から、小芝風花、人間観察のつもりから不思議綺麗な風景、モノ探しがんばりまーす。
笑えるほど、変な趣味を考えているようなこと考えちゃった。
そんなこんなで朝が始まりました。
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